★新型コロナ 制限解除

新型コロナ感染症予防のため、対面での面会を中止させていただいております。
リモート面会を導入しましたので、ご検討ください。詳しくは コチラ

2020年6月23日火曜日

facebook、始めました。

 
みなさんこんにちは。
梅雨の中休み? 日差しが痛い、福岡県宗像市です。
昨日「暑い~、あつい~💦」と言っていたら、
「ママ、暑いばっかり言わんよ」と息子(3才)にさとされました。ハイ…。


実は、回生病院、ひっそりと、Facebook を始めていました。
ということで、ブログでも告知させていただきます!

ブログは読み物中心ですが、
Facebookは、回生病院の日々のあれこれを、写真メインで紹介してます。
ときには、ブログ記事をピックアップすることも。


あんまり暑い暑いと言っていると、皆さまにも呆れられますので、
Facebookから、涼しげな写真を一枚。




フォロー、いいねなど、お待ちしています^^
Facebookページ「医療法人十全会 回生病院」です。


  

2020年6月12日金曜日

スマープ、再開!


みなさんこんにちは。
コロナウイルス感染症予防のため、4月から休止していたスマープ。
6月から再開となりました。

当院のスマープは自助グループ的な意味合いもあるので、
先の見えない自粛期間(しかも不要不急の外出が禁止でしたね)に
参加者のみなさんの、心の状態が気になりました。

休止期間中は、週一度、メンバーへのフォローメールや電話で
「変わりはないですか」と、繋がりを保つようにしてきました。

それでも、やっぱり、顔が見え、いっしょに考えたりできるほうがいい。
スタッフは、スマープの再開を心待ちにしていたのです!
(鼻息荒くてすみません)



この日は、7人のメンバーが参加してくれました^^
お久しぶりの方や、はじめましての方もいて、にぎやかでした。

そんな皆さんをコロナの危険に合わせるわけにはいかないので
換気、適度な距離、消毒などを、徹底しましたよ。

もちろん、患者さんもスタッフもマスク着用です。


いつもの2倍、机を繋げて、3密を避けました
喉を潤す飲み物&マスクでも大丈夫なアメをお供に


スマープに通い始めて10回目となった方に、表彰状を授与。

公認心理師の池畑さんから渡します


「正直、ここまで通うとは思ってなかった~」と、はにかみます。
気づけば、10回。
休止期間もはさみつつ、通い続けてくれて、ありがとう。


さて、この日のテーマは  "強くなるより賢くなれ" でした。

メンバーの半数以上が、
薬物のことで「意志が弱い」と、家族や周囲から言われた経験がありました。
では、意志が強ければ、薬物依存症はどうにかなるのか?

公認心理師の池畑さんは、ネズミの実験を例に出し

「本来ネズミは、敵に見つからないよう暗がりを好む習性があるけど、
 明るいところで薬物を与え続けると、明るい場所に出てくるようになる。

 本能を超えてくるような強烈な回路を脳につくるから、
 意志の強さだけで、回復しようとするのは難しいんですよね」

意志の強さよりも、賢くなること。IQのことでは、ありません。
薬物を使用したくならないよう、安全に生活するための知恵を知り、
それを実生活で、コツコツ実行していくことです。


自分の場合はどうか。考えながら書いていきます

久しぶりのワークでしたが、考えながら、意見交換をしながら
真剣に取り組んでいました。


2020年6月6日土曜日

マスクの棋士、つどう


6月5日、将棋大会が行われました。



患者さんたちは、マスクの棋士となり、いざ勝負。
しょうじき、マスクをする必要もないくらい、静寂な時が流れます。。。






会場は、パチ、パチ、と駒をさす音だけが響いていました。
表情も、真剣そのもの。

リーグとトーナメントを勝ち上がった2人による決勝戦では、
下の写真のように、人だかりができていました。

ギャラリーが見守る中で、決勝の対局



優勝したのは、王者Aさんでした。
「毎回勝ってるから」と余裕のコメントをいただきました^^

2位のBさん
「最初は、いけるかな~と思ったけど、じわじわやられた。
 初めて対局したけど、やっぱりAさんは強いです」

大会のあとは、つめた~い缶コーヒーで、クールダウン。
しずかに、ホットな、将棋大会でした。



2020年6月1日月曜日

回生農園だより ~イモの苗つけ~


みなさんこんにちは。
今日から6月、梅雨の季節ですね。

5月30日、園芸作業の時間に、回生病院でイモの苗つけを行いました。

畝(うね)にたっぷり水をふくませたら
手のひら分くらいの間隔をあけて、苗を差して
しっかり丁寧に、土をかぶせます
なんだか、苗しなしなだけど、大丈夫か?


苗のしんなり具合が、個人的にとても気になったので、
趣味の農業歴45年の患者さんに聞いてみたところ

「うん、この苗の葉は、枯れるね~」

え~~~!!

「で、いったん枯れて、別の葉が出てくるんよ」

なるほど。。
例年、秋にはわしゃわしゃと畑を覆いつくすほどつるが伸びてますもんね。

11月のいもほりが、はやくも待ち遠しいです。


苗つけのあとは、トマトの支柱への誘因作業もみました。


横に広がったトマトの苗木を、支柱に結び付けます。
はやくも青い実がなっていました。かわいい

トマトの苗木を触るたびに、さわやかなトマトの香が漂います。
ヘタを取ってトマトを洗うときに感じるあの香です。


いまが旬のソラマメもたくさん実をつけてます!
スーパーで買うのとは、緑の濃さが違う!

回生農園には、ほかにも、ナス、きゅうり、ピーマン、にんじん、ごぼう
トウモロコシなど、夏野菜を中心に、元気に育っていましたよ^^


2020年5月29日金曜日

信頼の回復


とある患者さんが、ある日のスマープで
「いまは使っていないのに、家族から疑われる」と言っていました。


そのときに、臨床心理士の池畑さんが、このように説明していました。


「薬物やアルコール等の依存症の回復には順序があって

 体から薬物やアルコールが抜けると、まずは体の状態が回復していきます。
 つぎに、心の状態も、徐々に回復していきます。

 周りからの信頼。これが、最後の最後に回復します。
 一番最後で、時間がかかるものなんですよね」






体も心も、自分のものですので、回復の過程は、実感がともないます。

自分自身の回復と、家族や親しい人からの信頼の回復にかかる時間差に、
もどかしい気持ちを抱えている患者さんも、いらっしゃいます。

行動を疑われたり、監視されたり、制限されたり、それがもとで衝突したり、
反対に、疎遠になってしまったり、関係性が悪化して悲しい気持ちをしたり、
悩みやストレスを抱えている方も、いるかもしれません。


こうした葛藤は、依存症の回復の過程において、誰しも、起こりうることです。


まわりからの信頼については、相手があってのことですので、
直接、どうにかすることはできません。


ですが、あなたが歩みを止めない限り、いつかは少しずつ回復していくものです。

回復の道を着実に歩んでいるということを、大切な人に示す行動として、

・通院や服薬をつづけること
・自助グループ等に参加すること

これらは、とても有意義な方法です。
こうした「行動」は、言葉よりも分かりやすく、相手に伝わります。


もしも、家族や親しい人との関係に、思い詰めてしまうようでしたら、
「信頼の回復は時間がかかって当然のことだ」と、
フラットな気持ちでいるようにしてください。
(関わるのがつらいときは、可能ならば、少し距離を置きましょう)


そして、そんなときだからこそ、投げやりになることなく、
自分のいまの頑張りを、認めてあげてください。


2020年5月20日水曜日

コロナ禍で気づけたこと

 
みなさんこんにちは。
いつの間にか、気づくと、5月も後半ですね。

私事ですが、幼児を子育て中です。
緊急事態宣言後は、保育園が休園となり、夫と勤務を交代しながら、
1か月間、子どもと向き合っておりました。


~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~


コロナの影響で、わが町の保育園も、とうとう休園となった。
こんな風に、ずっと一緒の時間を過ごすようになるなんて、
まったくの想定外だ。


とりあえず、みそ汁の味噌当番をお願いする。
これは、子の朝の日課になった。


公園にも行けない、買い物にも連れていけない、友達とも遊ばせられない、
コロナを無自覚に移すおそれがあるから、ジジババにも会わせられない。

よって、部屋で、マンツーマン。

日中、子ども以外としゃべらず過ごす。
なんか、孤独。大人としゃべりたい。さみしい。

ん? この感じ、デジャヴ!
コロナよりも前に、味わったことあるぞ。

あ、育休中のわたしだ。


もちろん、あの頃とは、状況も違うし、毎日ではない。
わが子はネンネではなくなり、歩いてしゃべって踊るようになった。

だけどだけど、子どもの遊び(たたかいごっこ)に付き合って、
いないいないばあっ!に頼りながら3食つくって、
いつもと違う環境で、ストレスをぶつけてくるわが子を受け止めて、、、

自分が製造責任者なのに、、ぶっちゃけ、しんどい(泣

家事能力や育児能力のへっぽこさを痛感する。


のりでべたつくのが嫌だったのかな、
気づいたら、私一人でしていたちぎり絵。。


そして気づく。保育園の偉大さに。

先生方に、どれだけ助けてもらっていたか。

3食のうちの1食を、バランスよくおいしい給食が担ってくれていたから
平日の夜、しんどいときは手抜きでもいいかな、と甘えられたし、
気づけばわが子は、好き嫌いの少ない子に育ってくれた。

日中も、たくさん外で運動させてもらっていたから、
夜も電池が切れたようにぐっすり寝てくれたし、
山の上り坂で、追いつけないほど走れるようになった(親の運動不足説)。

パジャマのボタンをとめられるようになったのも
歯磨きのフリではなく、右左上下と、フォームがさまになってきたのも
自分より小さい子の頭を、ガッと持たず、やさしくなでられるようになったのも

保育園で先生に導いてもらったり、友達と切磋琢磨した結果だ。


保育園には、感謝しかない。

風邪にかかって、健康のありがたみに気づくように。
コロナ禍でいろんな制限が起きたから、普段、いろんな人に支えられて
子どもを育てられているということに、気づけた。

そんな、1か月間だった。



休園措置解除となった今、保育園に、子どもをお願いすることになった。
先生方も、リスクをかかえて、精神をすりへらしながら、支えてくれている。

子どもたちが、コロナにかかってしまわないよう、
先生方のリスクを増やさないよう、私たち親が、経済活動を続けられるよう
これまで以上に気を引き締めて生活しようと、あらためて思う。



コロナ感染症の最前線で戦う医療職の方々はもちろんのこと、
保育士の方々、介護職の方々、宅配業者の方々、
生活を支えてくださっているすべての方々に
ほんとうに、ありがとうございます。


2020年4月10日金曜日

さっそく実食!

 
みなさんこんにちは。
昨日、作業療法活動の一環で、園芸メンバーがタケノコ掘りをしました。

帰り道、私はいっしょにきていた別のスタッフさんと、わらびとりをしましたよ。

奥に見えるのが、当院の建屋。

これがわらびです。
こんなにとれました!

収穫したタケノコの行く末が気になり(←食い意地)
見に行くと、作業療法室イチの料理上手である事務スタッフIさんから

「そのわらび、ほしい! タケノコと煮るから」

とのことで、できた煮物を食べさせてもらう撮影させてもらう条件で、
採れたてのわらびを、Iさんに託しました。


わらびもタケノコも、あくがあるので、たけのこは皮と共に水煮、
わらびは洗って重曹であく抜きします。


あく抜きが終わったタケノコとわらびを、食べやすい大きさに切るのは
作業療法室イチの愛妻家・治部田先生。

Iさんから指導を受けつつ、さくさくと切っていきます。
さすが、奥さんのリクエストに応えて手料理をふるまってるだけありますね。


味付けは、シンプルに三温糖とめんつゆ。素材のうまみに任せます。

そして今日!
手前、Iさん(はずかしいので顔隠します💦)

かんせいですっ!

作業療法室にきたら、いい香り。

コロナ対策で、ちょっと離れてすわりました

タケノコ掘りメンバー、みんなで「いただきます」


「えぐみもなくて、ほくほく^^」
「甘くておいしい」

あっという間に間食でした。

ごちそうさまでした♪


世の喧騒とは関係なく、春はいつもどおり、ほっとする味を運んでくれました。


あらためまして、よろしく♩

  みなさんこんにちは。 回生病院のブログは、2011年に開設して以来、ずっとココログで投稿を続けていましたが、2019年4月より、こちらのBloggerさんにお世話になることになりました。   過去の記事は、2011年3月~2019年3月までの分は、これまでどおり、 コ...