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回生病院ではたらくスタッフが、日々のことを思いのままに綴る、エッセイのような日記のような自分語りのコーナーです。第11回目は看護師の「ヨナさん」です(^^)/
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コロナ禍の中、イベント、行事は中止を余儀なくされ、施設は閉館となり、多くの活動を自粛せざるを得ない状況が続いています。
昨年はセミナー、講習会もほとんどが中止となってしまいましたが、コロナウイルスが日本へ上陸してから1年以上が経ち、コロナ禍でのライフスタイルにもやや変化が見られるようになったと思います。
特に目立つのがzoomを用いたオンラインによる講習会です。私も今年はzoomで開催された学術集会へ参加することができました。
例年であれば他の参加者との交流も大きな魅力なのですが、今年のオンライン講習会では他者との交流はほぼ無く、その点は弱点とも言えます。
一方で現地開催の場合にかかる往復の費用と宿泊費がオンラインでは不要となり、その分節約できたのはメリットでした。
もう一つ気になっていたのが毎年のように起こる自然災害です。
今年もお盆の時期に広い範囲で大雨による被害が出ました。
そこで私は以前から関心を持っていた防災士の講義を受けてみようと思い立ちました。
調べてみると受講料の一部は県が負担してくれるコースがあることが分かり、役所を通して申し込みをし、先日受講が許可されました。実習として必要となる救急法(心肺蘇生、AED)は直ちに消防署で受講を済ませましたので、今後しばらくはレポート作成が続きます。
そして学んだことは地域の高齢者や介助が必要な人の安全確保にも生かしていきたいと思います。