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回生病院ではたらくスタッフが、日々のことを思いのままに綴る、エッセイのような日記のような自分語りのコーナーです。今年最後になる第14回目は、事務部長の「長(ちょう)さん」です(^^)/
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師走も半ばすぎ、このリレーエッセー原稿の締め切りを思い出し、慌ててパソコンを開く。
毎年この季節、喪中はがきが届いている。これまでは、友人の親などが亡くなったとの通知がほとんどであったが、私も還暦を過ぎ、ここ最近私の友人や妻(私と同学年)の友人本人の通知がちらほらと混じるようになった。改めて自分の寿命を感じる次第で、少しばかり気が滅入ることとなる。
さて、私の実母は今年89才、実家でまだ元気にやっている。家系なのか?背中は曲がり、ずいぶん小さくなり、補聴器をつけているが、スマホを使って時々メールしてくる。
そんな母の米寿を数えでするか、満でするか、意見が分かれたが、コロナ前の2年前に親族で盛大に祝った。母も、いつ死んでもおかしくないし、生きているうちにと、兄弟達(弟、妹)に「ありがとう」の手紙を提案した。それぞれ3人で読んだ。母も喜んでくれ、これで少し兄弟皆自己満足した。
今年は卒寿を考えたが、コロナの影響もあり、さすがに見送った。
来年は、コロナが落ちついたら、規模縮小してでも祝いたいと思っている。
最近、年々早起き?浅眠?になっている。どうかしたら、睡眠力低下で3時半位に起きて、新聞配達が郵便ポストに新聞を入れた瞬間に、引きだしたので、ギャーと驚かせてしまったことがある。それ以降は時間差を置いている。
早く起きて何をするかと言えば、まず新聞を読み、図書館から借りてきた本を読んだり、テレビを見たりで1時間半位を過ごす。そのあと、やおら台所に立ち、自分の弁当を作る。まずは、卵焼きである。割と砂糖を多めが私は好きだが、妻からは甘すぎると批判的である。もちろん妻はまだ夢のなかである。2品くらい、同じ玉子焼き用のフライパンで野菜を炒めたり、前日の残りものを詰めたりして完成である(下の写真)。しかし最近は、パターンがどうも似たような弁当になり、マンネリ気味の今日このごろである。
ああ、手付かずの年賀状をなんとかしなければ・・・・。
駄文にお付き合いありがとうございました。
皆様の来年のご多幸を祈念します。