回生病院からのお知らせ

2022年2月25日金曜日

新生活 ~回生スタッフリレー日記16~

     

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回生病院ではたらくスタッフが、日々のことを思いのままに綴る、エッセイのような日記のような自分語りのコーナーです。今年最後になる第16回目は、病棟看護師の「Fさん」です(^^)/


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文を考えるのが苦手なのでスタッフリレーが回ってきた時はどうしようと思いましたが、自分らしく自分の文で書きます。よろしくお願いします。

回生病院に入職して5年目。この5年間で看護学生から准看護師、病棟での看護業務、たくさんの経験をさせてもらいました。

その中でも昨年、人生の一大イベント、そして憧れであった「結婚」をする事になり、幸せいっぱいの1年となりました。そしてすぐに新しい命をさずかる事になり、最初はどうなることやらと不安でたくさんでしたが、お腹が大きく、また胎動を感じる度、愛おしく、またより幸せを感じます。

惚気はここまでにして、回生病院にはたくさんの先輩方がいます。先輩方のアドバイスや経験を生かして今後の生活に役立てたいと思います。

妊娠周期が進む度、できる事が限られて、思うように動けなくてどうしようもない気持ちになることがありますが、「気にせんでいいよ!私やるから!」とたくさんの方々に支えられて感謝でいっぱいです。

まだまだ病棟看護師や周りの方々に甘えることが多くなりそうですが、精一杯頑張るのでよろしくお願いします。

妊婦生活ももうあと3カ月もなく終了。少しさみしい気もありますが、早く赤ちゃんに逢えるのを楽しみに、日々の生活を過ごしたいと思います。出産してからも大変な日々が続くと思いますが、それと伴い最大のいやしをもらえるよとたくさんの方に言われます。まだどのような生活になるのか想像もできませんが、その日が来るのを楽しみに待とうと思います。

ほぼ惚気のような文になってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました。

(写真は、胎動を確認中のお姉ちゃん。以前は夫に懐いていたのに、お腹に赤ちゃんがきてからは、私のお腹を守るようにぴったり寄り添うようになりました。頼もしいお姉ちゃんです)