回生病院からのお知らせ

2019年4月11日木曜日

続・三足のわらじ

 

※4月より受付時間・診療時間・面会時間が変更となりました。

 詳しくはコチラでご確認ください。

 

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みなさんこんにちは。

先日、新入職員の紹介をしたばかりですが、

今年、看護学校を卒業、試験に合格し准看護師となった職員がいます。

 





 写真左より安藤有加さん、森田瑠奈さんです。

 

ふたりは2年間、柔道、仕事、勉強の両立ならぬ三立を果たし、

さらに今度は正看護師をめざすとのこと。

 

「両立はきついし、実習中は朝早く起きて夜遅くまで勉強、大変でした!

 でも患者さんが、良くなっていく過程をみることができるのは、やりがいがある」

「最初は緊張していたけど、

 だんだん患者さんの表情で言いたいことがわかるようになってきた…気がする!」

 

ふたりとも、正看護師への道も「一発で受かるように頑張ります」と気合十分です。

 

予約前の薬のチェックは大切な仕事


森田さんは、お母さんが准看護師で、親を超える看護師になるのが目標なのだとか。

「患者さんだけでなく、その家族や見舞いに訪れる人にも心配れるナースになりたい」

 

安藤さんは、高校最後の柔道の試合で怪我で入院。

そのときの看護師さんの優しさが励みになった経験から

「私も心と体の両方をケアできるナースを目指したいです」

 

怪我での入院は、森田さんも経験したと言います。

私も妊娠中に切迫早産で2か月ほど入院しましたが、病院での生活は心細いもの。。

いちばん身近な看護師さんの、明るく親身な対応に、何度助けられたか分かりません。

ふたりとも経験者だからこそ、患者さんの気持ちがわかるのかもしれませんね^^

 

バイタルチェックで、入院患者さんの健康管理

 

目標とするナース像に、今のところどのくらい近づけた?との問いには、

「まだまだ10%くらいですね」と口をそろえます(お~謙虚~^^

 

こんな看護師になりたい!という思いを明確に、アツ~く語ってくれたふたり。

学業・仕事・柔道 三足のわらじをとっかえひっかえする日々は続きます。

 

後に続く後輩たちのためにも、がんばれ!パイセン!